bits lounge
トロント最大飲食検索、グルメなお店ガイド

ホーム > グルメトップ > キャベッジロール
BACK NEXT
GOURMET グルメ
フード一覧 レストラン一覧    
店舗写真
Country Style
Hungarian Restaurant

450 Bloor St. W.(West of Spadina)
Tel: 416-537-1745
12:00〜22:00
なし
地図
▲地下鉄バサースト駅下車、ブロア沿いにスパダイナ方面へ2ブロック
オーナー写真
ハンガリーで母親から料理を学んだというオーナーのジュディと、美人ウエイトレス、ベアタ。お薦めメニューなど気軽に相談に乗ってくれる。

Cabbage Roll
ボリューム満点!ハンガリー風
ロールキャベツ『キャベッジロール』
ヨーロッパの調理法とアジアのスパイスが
うまく融合した、ハンガリー料理。
香辛料を効かせた『キャベッジロール』は
その豊かな味わいで、人々の舌を翻弄する。
Cabbege Roll ($8.95‐11.50)>
Cabbage Roll
街角のアットホームな レストラン
小さな町のレストランといった風情でブロア通り沿いにたたずむ『Country Style Hungarian Restaurant』。店内は照明控えめのアットホームな雰囲気。赤、白、緑のチェックのテーブルクロスがハンガリーの国旗をイメージさせる。 オーストリア、ルーマニアなど7カ国に囲まれたハンガリーは、人口わずか1千万人という小さな国である。第2次世界大戦以降、1989年のベルリンの壁崩壊まで、旧ソ連による社会主義化の下にあったため、多くのハンガリー人が国外に亡命、移住した。オーナーのジュディも72年に家族でカナダに移住したそうだ。

パプリカの威力
ハンガリー料理に欠かせないのが、唐辛子風からピーマン風まで様々な顔を持つ野菜『パプリカ』である。特にマイルドでほろ苦い粉末パプリカは、コショウ代わりに食卓に置くほど一般的な香辛料だ。
伝統的な家庭料理を出すこのお店のおすすめ『キャベッジロール』は、サワークラウト(キャベツの酢漬け)を使用したハンガリー風ロールキャベツ。大ぶりの鍋にスモークミート、サワークラウト、パプリカ、サワークリームなどを入れてじっくり煮込んだキャベッジロールは、見るからにボリュームがあり、その甘酸っぱい香りが食欲をそそる。そっとナイフを入れて熱々のキャベッジロールを口にほおばると、中の豚ひき肉とライスにサワークラウトやパプリカの香りがほんのり移って、何とも豊かで高尚な味わいだ。

ハンガリーを凝縮した一皿
ジュディお薦めの名物料理『ウッドプレート』は、シュニッツェル(仔牛のカツレツ)、骨付きポークのソテー、鶏レバーのフライ、スモークソーセージなどの肉料理が、木製の皿にこれでもかと言わんばかりに山盛りにされたビックリメニュー。さぞかし脂っこいだろうと恐る恐る食べてみると、意外なほどさっぱりしていて、フライ類の衣の香ばしさ、クリスピー感が最高。お肉もジューシーに柔らかく仕上がっており、見た目のゴツさからは想像もつかないほど繊細な味だ。
そして箸休めのような感覚で添えられたピクルド・ビーツ(砂糖大根の漬物)がまた、肉料理との相性抜群なのである。真っ赤な野菜、ビーツが、そのまろやかな風味で口の中をリフレッシュしてくれる。
ここまで来たらやはりビールが正解。平日の昼間から、ビールを片手にシュニッツェルを頬張る常連のお客さん達の顔には満面の笑みが浮かぶ。残念ながらハンガリービールは置いていないが、チェコのピルスナー、ポーランドのジベック辺りをグビっといきながら、このハンガリー家庭料理を堪能しよう。

文/後藤美穂
Wooden Plate
Wooden Plate(2人前:$29、4人前:$56)
ハンガリーを代表する料理を一皿に凝縮したこのメニュー。肉料理の数々も、脂っこさが全くないクリスピー&ジューシーな仕上がり。日本人なら3、4人で2人前をオーダーし、他にサイドディッシュを加えれば十分。(値段は全て税込み)
老舗レストラン
▲40年代後半に開業した老舗レストラン。25年前にジュディの家族が引き継いだ。
ジベック
ポーランドビール『ジベック』が、ハンガリー料理によく合う。
▲PAGE TOP