bits lounge
トロント最大飲食検索、グルメなお店ガイド

ホーム > グルメトップ > ダッカルビ
BACK NEXT
GOURMET グルメ
フード一覧 レストラン一覧    
店舗写真
Joons Restaurant
605 Bloor St. W.
Tel: 416-538-2661

11:00〜22:00
休 日曜日
地図
バサースト駅からブロア沿いに西に歩いて3分。
オーナー写真
マネージャーのショーン。慣れないお客さんのために、店員さんが卓上で調理してくれる。辛さも調節してもらえるので遠慮なく声を掛けてみよう。

Dak Kalbi
鶏肉、野菜たっぷりの
豪快鍋料理『ダッカルビ』
近くて遠い国、韓国と日本が親交を深めつつある21世紀。韓国料理イコール高級焼肉という図式はもはや存在しない。刺激的で豪快な味わいの、韓国家庭料理の時代がついにやってきた。
ダッカルビ
コリアンタウンの東に位置する『Joons Restaurant』は、韓国春川(チュンチョン)地方発祥の韓国家庭料理、ダッカルビの専門店だ。『ダッ』は鶏、『カルビ』はバラ肉という意味。店名『Joons Restaurant』は、ダッカルビの大ファンである、オーナー夫妻の息子『Joon』君の名前をとったものだそうだ。
韓国では、14世紀頃まで肉食の習慣はなかったという。しかし、李氏朝鮮朝時代の廃仏興儒政策(仏教を廃止して儒教を広める政策)などの影響で、次第に肉食の習慣が広まった。数百年にも及ぶその肉食の歴史は、例えば牛一頭分を丸々使い切るなど、バリエーション豊かな肉料理の数々が物語っている。

卓上で調理する鍋料理の魅力
さて、鶏肉をふんだんに使ったこの料理。大きな鉄鍋に鶏肉と野菜を放り込んで炒め煮するわけだが、テーブルで鍋を囲んで調理する形式は日本人の好みにぴったり。卓上コンロが運ばれて来ただけで、鍋物好きの血が騒ぐのを感じる。
このお店のダッカルビの基本的な具は、鶏肉、キャベツ、スイートポテト、ネギ。直径30センチ以上はある大ぶりの鉄鍋にそれらの材料を入れ、コチュジャンベースの秘伝ソースをかけて10分から15分煮る。店員のGOサインと同時にがっつくと、ジューシーな鶏肉に辛味を抑えた甘辛ソースが絡まって、とってもマシソ(美味しい)!

最後のシメは・・・
色々な材料が混ざり合ったハーモニーを楽しむのが韓国料理。このダッカルビも、長い木のヘラで鍋の中をグチャグチャにかき混ぜ、何がナンだか分からないうちに熱々を口の中に放り込むというのが正しい食べ方だ(と思う)。
また、お好みに合わせて韓国モチやチーズも追加できる。試しにチーズを入れて食べてみると、鶏肉と絶妙にマッチしてかなりの美味しさ。ちょっと意外な組み合わせに思えるかもしれないが、ダマされたと思って、是非とも一度試して欲しい。ここで忘れてはならないのが、ダッカルビに付いてくる大根の水キムチ。酸っぱ辛いこの冷たいスープが鍋料理で熱々の舌をひんやりと休ませてくれる。
そして最後は、余った具とソースにご飯を加えて鉄板で軽く炒めたチャーハンでフィニッシュ。この展開に「やっぱりそう来るか」と頷いてしまうのは私だけではないだろう。恐るべし、韓国料理!

文/後藤美穂
Dolsot Bibimbob
Dolsot Bibimbob($6.95)
ご存知『石焼ビビンバ』は、石鍋が熱いうちにスプーンで思い切りまぜまぜするのがコツ。他にもブルコギやチゲ類、麺類などが$5前後で楽しめる。
水キムチ
大根を漬けて作る、程よい酸味の水キムチ。
Dak Kalbi
Dak Kalbi (1人前 $8.00、オーダーは2人前から)
店内写真
▲PAGE TOP