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SEVEN NUMBERS
(1447582 ONTARIO INC. )
343 Eglinton Ave.W.
Tel: 416-322-5183
火〜日 17:00〜23:00
月  休み
MAP
地下鉄エグリントン駅からバスで西に約3分、アベニューロード下車
シェフのロザママと甥でウェイターのマッシモさん。ロザママはトロントの某有名イタリアンレストランのシェフを経て、息子のヴィトさんとこの店をオープンした。

Spaghetti With Rapini
パスタの本場、
南イタリアのママの味
『ラピーニとチェリートマトのスパゲッティ』
菜の花に似たちょっぴりビターな野菜ラピーニと、甘みたっぷりのチェリートマトを使った『ラピーニとチェリートマトのスパゲッティ』は、一足お先に春を感じさせてくれる、彩り豊かな一皿だ。
Spaghetti With Rapini Rosted Tomato ($8.50)>

エグリントンアベニューの西にひっそりと佇む『セブンナンバーズ』。数々の雑誌やホームページで絶賛されてきたこの隠れた名店を切り盛りするのは、シェフのロザママことロザさんと息子のヴィトさん親子。
実は、『1447582 ONTARIO INC.』というのが店の正式名称で、ライセンスナンバーをそのまま店の名前にしている。なぜそのように名付けたの?との問いに、ウェイターのマッシモさんはこう答える。「だってこんな名前だったら、どんなレストランかなって人の興味をひくでしょ!」。そのうち、7桁の数字から通称『セブンナンバーズ』となったそうだ。

早くも春を感じる野菜ラピーニ
陽気なマッシモさんが、トマトソースのいい匂いと共に運んできてくれたお薦めの一品は、見た目にも美しい『ラピーニとチェリートマトのスパゲッティ』。ラピーニ…あまり聞き覚えのない野菜だ。この店の料理は、ロザママの出身地である南イタリアのプーリャ(イタリアをブーツの形に例えると『かかと』にあたる地方)スタイルで、その地方の名産であるオリーブオイルと野菜をたっぷりと使うのが特徴。
ラピーニはプーリャではポピュラーな野菜で、見た目は茎の長いブロッコリーのようだ。食べてみると、さわやかな苦味といい歯ごたえといい、日本でよく料理に使われる菜の花そっくりである。また、マッシモさんによれば「チェリートマトは甘くて、タンニンの渋さを含む赤ワインにぴったり」とのこと。パスタにたっぷりかかったトマトソースは、平均7〜8時間もじっくりと煮込んで甘味とコクを出すそうだ。

作る幸せ、食べる幸せ
自慢のトマトソースを使ったもう一品は、BC州産の鯛のソテー。白身の魚は日替わりで、「新鮮で自信のあるものしか出さないのよ」とロザママは言う。プリッと身のしまった鯛が、フレッシュトマトとアクセントのケッパー(香辛料)により、あっさりとした味わいに仕上がっている。
前菜、パスタ、メインのバラエティー豊かなメニューから一品ずつチョイスして、南イタリア式にゆっくりと食事を楽しめるのがこのお店の魅力だ。メニューにはムール貝などシーフードの前菜や、ラザニア、メインならラムやウサギ(イタリアではよく食べられるそうだ)などの料理がずらりと並ぶ。
このお店が人々を惹きつけて止まないのは、「料理が大好きなの。それが私をハッピーにするし、食べてくれる人をハッピーにできると思っているわ」とウインクするロザママと、働く人たちの笑顔がいつもここにあるからに違いない。     

文/四方 奈央子

B.C Snapper
($9.00)
プリプリの鯛は、白ワインを使ってジューシーかつ風味豊かに仕上げるのがロザママ流。メイン料理は、いずれも10ドル以下で量もたっぷりとは嬉しい限り。
Stuffed Mushrooms
($5.00)
ほうれん草やロマーノチーズ(イタリアのチーズ)などが入ったパテを特大マッシュルームに詰めて焼き、トマトソースをたっぷりかけた人気の一品。ナイフを入れるとジュワッとうまみの汁が!
照明を暗めに落とした店内には、ロザママが言う『踊りたくなる』音楽がかかる。夏にはパティオもオープン。

 

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