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店舗写真
Mt.Everest Restaurant
469 Bloor St.W.
tel.416-964-8849
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[営業]
ランチ
月〜日 11:30〜15:00
ディナー
日〜木 17:00〜22:00
金・土 17:00〜22:30
スパダイナ駅から西に徒歩2分
オーナー写真
シカゴにも店を持つオーナーのラマカントさん(左)と従兄弟であり良きパートナーのシェフのヒムラル(右)さん。ヒムラルさんは12歳でインドに渡り、料理を学んだ本格派シェフ

Tandoori Grilled Vegetable
野菜の旨みを引き出すシンプル・ネパール料理
タンドリー・グリルド・ベジタブル
タンドリー(窯)を使ってシンプルに蒸し焼きされた野菜料理『タンドリー・グリルド・ベジタブル』は、スパイスの香りと野菜のホクホク感の両方を楽しめるネパール料理。
Tandoori Grilled Vegetable ($10.95)
メイン画像
スパダイナ駅から徒歩2分、bits編集部の近くに新しいネパール料理レストラン『Mt. Everest Restaurant』を発見!
早速の取材交渉に快く応じてくれたオーナーのラマカントさんはネパールはルンビニ出身。聞けば、ルンビニはお釈迦様の生誕の場所なのだそうだ。そう言われるとなんだかそういう気品を漂わせる(?)ラマカントさんが、従兄弟でありヘッドシェフのヒムラルさんをパートナーにこの店をオープンしたのは今年の4月。高級感ある雰囲気の内装にも関わらず、ランチ・ビュッフェが$7.95とは、なんともお得なレストランだ。

タンドールをドキドキ見学
『タンドリー・グリルド・ベジタブル』を紹介するに当たり、取材に協力的なラマカントさんにここぞとばかり、わがままを言ってみる。
「タンドール(窯)を見学できますか?」
ラマカントさんは「もちろん」と、シェフのヒムラルさんが待つ神聖な(ネパールですから)キッチンに案内してくれた。グルッと奥を見渡す。えっ、タンドールはどこ? カメラマンに「ここですよ」と言われてやっと目に入ったタンドールは、マンホールのようである。蓋を開けると、窯の底には熱された炭が敷き詰められており、長い串にダイナミックに刺されたタンドールチキンが400度とも500度とも言われる高温の中、じりじりと真っ赤なスパイス色に焼き上げられている。チキンに続いてナンが焼かれる。窯のへりに生地をペタッと貼り付けた時、柔らかい生地がダラーンと垂れるからナンはあのように、長く伸びた形なのだ! 知らなかった。焼きが進むたびにプクプクと生地が膨らんで、あっという間にモチモチッとした食感のナンが焼きあがる。

野菜の旨みを引き出す
さて、そんなタンドールでグリルされたシンプルな野菜料理『タンドリー・グリルド・ベジタブル』。チーズ、タマネギ、ピーマン、そして茹でたカリフラワー、ブロッコリー、ジャガイモなどを生姜、にんにく、ヨーグルト、レモンジュース、ターメリック、クミン、コリアンダー、チリ、塩といったたくさんのスパイスで作られたペーストで軽くマリネし、タンドリー・チキンと同様に串に刺す。タンドールでじっくりとグリルすること7、8分。こんがりと黄色いスパイス色の焼き目が美味しそう! 特に味わって欲しいのがホームメイドのチーズ。しっかりとした弾力があり、ミルクの栄養がギュッと詰まっているのを感じる。野菜は歯ごたえがあり、スパイスとレモンジュースの酸味が素材の味を引き立てている。茹でたり炒めたりしたものとは、やはり一味違う蒸し焼きの野菜は、十分メインディッシュになりうる存在である。
水曜と日曜のディナータイム(7時から10時)には、インド楽器シタールの演奏もあり、心でも身体でも本場の雰囲気をお腹いっぱい楽しめそうだ。
文/四方奈央子
Tandoor Chicken (half $9.95)
タンドリーチキンは店の一番人気。スパイスが焦げたところは香ばしく、一番美味しいところ。肉自体もとても柔らかい
 
店内はとてもきれいで高級感が漂う。ゆったりと食事を楽しめる雰囲気だ
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