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Arabesque
1068 College St.
Tel: 416-504-8146

毎日営業
火〜日 11:00〜19:00
月曜定休日

カレッジ×ダファリンから東へ徒歩5分
カフェ経営は「完全なる趣味」というハキームさん

Baklava
午後3時、甘く香ばしいペイストリーでひと息
レバノンの焼き菓子、バクラヴァ
レバノン、トルコ、北アフリカのデザートとしてポピュラーなバクラヴァは、蜂蜜ベースのハーブ入りシロップをたっぷり含んだ小さなお菓子。
Ring Baklava($1.50)
メイン画像
カレッジ通りの西のはずれにある「アラベスク」は、絶好とは言えない立地条件にも関わらず、人が絶えない。それはきっと、「自分の家」のような安心感を与えてくれるからだろう。ここは、のんびり本を読みながら、お茶と小さなお菓子とともに午後を過ごすのに最適な隠れ家だ。

早春を思わせるピスタチオの緑
小さな店内の奥にあるショーケースの中に、ズラリと並ぶレバノンの小さなお菓子。形もサイズも様々だが、春の新芽を思わせるピスタチオの鮮やかな黄緑がひと際目を引いた、というだけの理由でリング(輪形)バクラヴァを食べてみる事にする。早速パクつきたい気持ちを押さえ、作り方を聞いてみた。

まずは、レースのように薄く伸ばしたペイストリー生地を、一枚一枚ナッツペーストと交互に重ねあわせ、それぞれの形・サイズに仕上げる。それを絶妙な火加減のオーブンで焦げないように焼き上げるのだが、一枚一枚のレイヤーがとても薄いため、表面を焦がさず中身までしっかり焼くのにかなりのコツがいる。そして、パリパリッと焼き上がったペイストリーとナッツの重層に、オーナーがスウィートレモンと呼ぶ甘酸っぱいシロップや、香り高いローズウォーターをたっぷりとしみ込ませて出来上がり。このバクラヴァ、以前はオーナー自身も作っていたそうだが、現在は、信頼のおける友人に全てを任せているのだそうだ。

お気に入りを見つけよう!
形もサイズも、そして中身も様々なバクラヴァだが、中身が同じでも形やサイズが違うと食感が変わる。ちなみに中身に使われているナッツだけでもカシュー、ピスタチオ、アーモンド。形はオーソドックスな長方形や、リング、シガー(葉巻型)、バードネスト(鳥の巣)など、種類をあげればキリがない。また、ほんの少しだけ食べたい人のために、各種可愛らしいミニバージョンまであるので、何をチョイスしようか本当に頭を悩ませてしまう。
自分で食べ比べて「お気に入り」を見つけるのが一番の解決法だが、選択に悩むようなら、リングやシガーなど、大きいサイズは中身が空洞になっているのでサクサク感を味わいたい人に。そして、小さいサイズは中身がギッシリと詰まっているので、ドッシリ感の好きな人やナッツの香ばしい味を堪能したい方にお勧め。
和菓子に慣れている日本人にとっては、バクラヴァは少し甘すぎると感じるかも知れない。そんな時は、大人気のハーブ入りミントティー「ブラッド・オブ・ピジョン」がオススメ。お菓子の甘味とミントティーの爽快感、そして気さくなオーナーとのお喋りでのんびりと午後を過ごしてはいかが?

文/岸 黄葉
Chicken Kebab Sandwich ($3.99)
中東ならではのスパイスがたっぷり混ぜ込まれたチキン・ケバブが、レタスやパセリと共にピタに包まれてくるボリュームサンド。ひよこ豆のペースト、ハマスがサンドウィッチを新鮮な味に仕上げています。
Arabesque Coffee ($1.75、$3.00)
アラベスクコーヒーは、専用の小さなカップでいただく。雰囲気だけでなく、カルダモンの香りやコーヒーのほろ苦さが楽しめる。小さなバクラヴァを添えて。
南に面した大きな窓からたくさんの光が射し込み、暖かくのんびりとした空間。無駄な物が無く、落ち着いた雰囲気だ。
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