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blowFiSh restaurant sake bar
blowFiSh restaurant
sake bar
668 King St. W.
Tel: 416-860-0606
(営)月〜木 17:00〜23:00
   金〜日 17:00〜24:00
   (キッチンは18時から)
map
King×Bathurstの角
owner
パンさん(右)と日本人シェフ内藤さん(左)

Golden Crispy Flounder
with Tomato Source
『ファパニーズ』で新しい日本を発見する
ヒラメの姿揚げトマトソース添え
身はホクホク、骨はカリッと揚げられたヒラメを ブロー・フィッシュ特製トマトソースでいただき、 フレンチとジャパニーズの見事な融合に出会う。
ヒラメの姿揚げトマトソース添え /
Golden Crispy Flounder (Market Fish) with Tomato Source
($24.00)
Golden Crispy Flounder (Market Fish) with Tomato Source
キング×バサーストの角、その昔、銀行だった建物の中にレストラン・酒バー、ブロー・フィッシュはある。ブロー・フィッシュとは、直訳すれば『ふぐ』。そして店内にはモダンな造りのバーに日本酒の瓶がズラリ。ひょっとして日本と由縁があるの? とメニューを覗けば寿司や刺身が…。しかしそこには、本来の日本料理とはひと味違った素材が見え隠れしていた。


繊細な日仏料理の融合
フランス料理と日本料理に携わって長いというオーナーシェフ、パンさん。今回は彼が日仏料理を掛け合わせて作り上げる『(フレンチ+ジャパニーズ=)ファパニーズ』の中で一番のお気に入りであるフラウンダー(Flounderヒラメの一種)の姿揚げをご紹介しよう。これは、おろしたヒラメを塩で味付けし、カラリと揚げたシンプルな料理。シンプルだからこそ誤摩化しの利かない真剣勝負の料理という訳だ。

まず、フラウンダーの切り身以外の部分を器の様に形取り、唐揚げにする。その『器』の上にキノコや夏野菜の炒め物、そして切り身の唐揚げが綺麗に盛られている。満点以上の迫力がある一品だ。これにポン酢や醤油が添えられたなら、ありふれた日本料理になってしまうところだが、ブロー・フィッシュはひと味ちがう。魚の下に敷かれた赤いソース。なんとトマトソースなのだ。敢えて西洋風のソースを添えるという新感覚だが、それだけではない。舌触り良くペースト状にされたこのソースには、アジアを思わせる隠し味が加えられている。そのため、基本コンセプトである東洋風の味付から掛け離れることなく、西洋との融合を図れるという訳だ。オーナーシェフのお気に入りというだけあり、東洋らしい繊細さを損なわずして見事なファパニーズ・フュージョンが作り上げられている。


パリポリと骨も楽しむ
盛りつけや、奇抜なアイディアに驚かされるこの料理、北米人には更に驚く事実がある。「骨、背びれ、尾ひれ、皿上の全てを平らげられるよ!」というパンさんの言葉。カリッと揚げられた骨とひれを手でちぎり、パリポリとスナック感覚で食べる、アジア風の楽しみ方を北米人の友達に教えてあげれば断然会話も盛り上がるというもの。塩味の利いた骨煎餅を楽しむもよし、トマトソースと日本酒ベースのカクテルで洋風に迫るのもひとつのアイディアだ。どちらにしても、お洒落に日本料理を紹介するのにピッタリな一皿となっている。

実はメニューには載せられていないこの一品。新鮮な魚が手に入る日だけの『本日のスペシャル』なのだ。そのため、注文する前に『本日のスペシャル』が何であるかサーバーに尋ねよう。また、絶対に外したくないという人は事前に電話での確認をお勧めしたい。ウィークデイも賑わうこのレストラン、週末は予約を取って訪ねて欲しい。


文/岸 黄葉
Orange & Black
Orange & Black($13.00)
巻きの中身は橙と黒のマサゴ。外側は鮭とマンゴーで綺麗なストライプを描き、中はマンゴーとアボカドという想像を絶する素材たち。しかし、この絶妙なコンビに舌鼓を打つ事間違いなし!
Seared B.C. white tuna, yuzu sauce
Seared B.C. white tuna, yuzu sauce($17.00)
日本ならネギと醤油が定番の『たたき』だが、ここでは仄かに柚子の香がするドレッシングをベースとして使用。新しい角度から刺身が楽しめる一皿となっている。盛りつけもフレンチ風でゴージャスだ。
blowFiSh restaurant sake bar
都会派、シックなイメージの店内。ちょっとお洒落して出かけたい時に最適だ。建物横にあるパティオの雰囲気も◎
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