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Phil's ORIGINAL BBQ Sauce
Tinto Coffee House
89 Roncesvalles Ave.
Tel:416-530-5885

[ランチ]
月〜土 9:00〜20:00
 日   10:00〜18:00
map
▲Queen×Roncesvallesから北へ徒歩8分
owner
▲オープンマインドなオーナーのエルビアさん

オーガニックなコーヒーブレイク
地球の『今とこれから』を教えてくれるカフェ
カラフルな南国風サラダ Guajira Salad
ビビッド感溢れる盛りつけとライムの効いた味付けが、あなたの元へひと足先に初夏の風を運ぶ
Guajira Salad($6.50)
Ribs
スペイン語圏で「Tinto(ティント)」といえばグラスに入った赤ワインのことだそうだが、コロンビアでは小さなカップに入ったエスプレッソのこと。という訳で、オーナーがコロンビア出身であるこの『ティント』もワインバーでなくコーヒーハウス。コーヒーは全て中南米産のオーガニックかつ、フェア・トレードのもの。もちろん料理にもオーガニック栽培されたものや地元で採れる新鮮なものを使用しているこだわりのある店だ。

料理名に隠れた意図
人権や環境問題にいろんな形で関与していきたいと語るオーナーのエルビアさんが、それらの問題と生まれ故郷である中南米のことをもっと知ってもらうのに必要なコミュニケーションの場を作るには…と思いついた『媒体』がこのカフェだ。そのため、このお店のスペースは、時にはシアターに、そして時には発表会の場に変わる。そんなコンセプトのカフェで今回は可愛らしいサラダと出会った。
それがこのGuajira(グアヒラ)サラダだ。グアヒラとはコロンビア北部に位置する県で、東はベネズエラに隣接し、西はカリブ海に面している。コロンビアは赤道直下に位置しながら、首都ボゴタが標高2600mに位置するなど高原部が多い。そのため、南国を象徴するトロピカルな果物などが収穫できるのは太平洋またはカリブ海沿岸の標高が低い土地のみ。そこで、マンゴーやアボカドなど、南国の果物がカラフルなイメージを描くこのサラダをその生産地にちなんでグアヒラと名付けたのだそうだ。そんな風にここでは、メニューを見るだけでも、南米についてすこし知識を増やすことが出来る。

心に響く南米の味
さてそのサラダだが、タップリと敷き詰められた葉野菜も、その上に並べられたアボカドやマンゴーも極力オーガニック栽培のものを使用している。「オーガニックって何が違うの?」と疑問にお思いのあなた、それはその素材の『味』の濃さにあり! 普段あまり味がないと感じる葉野菜にも実はちゃんと『味』があること、そしてフルーツ類もオーガニックでないものに比べると素材の味が濃く感じられるはず。
そしてサラダをひとつにまとめ上げているのが自家製ドレッシング。ライムをふんだんに使うことでフルーティに調整され、香菜を加えることによってどこか中南米を思わせる味に仕上げられている。また、パラパラとふりかけられたヒマワリの種が口の中で時折コリッと心地よく響く。作り手の想いがその響きとなって伝わってくるように感じたりするのだ。
健康や環境を考えた食材と、貧しい国の人々が対価を得られるようにとフェア・トレードに認定されたもののみを使用する。人々や将来に対して前向きな考えが静かに浸透してくる、そんなコーヒーブレイクに時間を割いてみませんか?    

〈文・写真/岸 黄葉〉

Pulled Pork Sandwich
Spanish Omelette($6.00)▲
Tinto風にアレンジされたじゃがいもタップリのスペイン風オムレツは、コロンビアでよく使われている温かいサルサ『ギソ』をつけて召し上がれ。見かけによらずボリュームのある一皿。
Phil's ORIGINAL BBQ Sauce
Cappuccino(Med $3.50)▲
Tintoオリジナルブレンドのエスプレッソローストを使って作られるカプチーノ。こだわりが手に取るようにわかる一杯。自家製コーンミールマフィンやクッキーなどもくせになる美味しさ!
shop_inside
▲大きな窓から入る午後の日差しが広い店内を包む。のんびりとした気持ちにさせる空間だ。フリーワイヤレスあり。
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