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El Sol

El Sol
(Mexican Art Restaurant/Cafe)
1448 Danforth Ave.
Tel: 416-405-8074
www.elsol.ca


火〜日 15:00〜23:00
※昼間は貸しスペースとして利用可能。
※Jazz Nightが近日スタート予定(月曜)。

map
▲地下鉄コックスウェル駅から西へ徒歩7分

owner
▲オーナーシェフのヨランダ

野菜たっぷりの激辛ビーフスープ

ラテンのスパイスで、体の芯まで温まろう

Menudo/Pozole
辛いもの好きにはたまらない!
こだわりのスパイスが生み出す、魅惑のスープ
Menudo/Pozole ($13.95)
Menudo/Pozole

雪がちらつく冬の午後。凍える体を温めるには、スーパーホットなあのスープしかない! ということで、やって来たのはメキシコ料理の『El Sol』。広い店内には、メキシコの女流画家フリーダ・カーロの絵が賑やかに飾られ、ラテンムードがいっぱい。シェフのヨランダの故郷は、アメリカ・カリフォルニア州との国境があるメキシカリ。北メキシコのスパイスや素材にこだわる彼女の味は、多くの常連客のお腹と心をガッチリと掴んでいる。

一年で使うスパイスの量、なんと600キロ!
私のお気に入りのスープはメキシコ伝統料理の一つ。家族が集まる時や、お祝い事の席で出される料理らしいが、二日酔いに効く料理としても有名。初めて食べた時には思わず「辛い!」と叫んだけれど、今はその辛さがやみつきに。スパイスはワヒーオなど、3種類のドライチリを独自の分量で合わせているという。ひと口に辛いと言っても様々な特徴があるドライチリは、混ぜる比率を変えることで、辛さに深みやコクを出すことが出来るという。このスープには一年に3ヶ月間だけ、しかも少量しか収穫できないという幻の激辛スパイスも使われている。「メキシコではこれらのスパイスは胃腸に良いと言われていて、薬のように使われているのよ」というわけで、メキシコの薬膳スープといったところだろうか?

食べ方いろいろ、自宅でも楽しめるメキシカン
このスープ、実は2種類あり、オーダー時にMenudo(メヌード)かPozole(ポソーレ)かを聞かれる。辛すぎるのが苦手な方は、牛の臓物がたっぷり入ったメヌードをセレクトしたい。スパイシーな料理が好きな方にお勧めなのは、メキシコから輸入された上質のホワイト・ジャイアントコーンと牛肉が入ったポソーレだ。両エントリーとも、ベースとなるスープは、前日からじっくりと牛肉とともに煮込まれる。旨味が出たら牛肉を取り出し、ドライチリを入れて更に長時間煮込んだところで出来上がり。そして煮込まれた牛肉は、余分な脂肪を取り除いて部位ごとに取り分ける。サーブされる当日に牛肉は再びスープに戻され、ペッパーなどの野菜と一緒に柔らかく煮込まれて完成。テーブルに出す直前に、スープの上にローメインレタス、ヘッドレタス、レッドキャベツ、ラディッシュを山のように盛る。これらの野菜が、ほんのりと甘さを感じさせてくれるのだ。
スープのお供は、ホームメイドのコーンチップス。市販のものに比べコーン自体に自然な甘みがあり、芳ばしい香りがする。最初にスープをたっぷり楽しんでから、牛肉やコーンなど残りの具をチップスに乗せて頂くのが私の食べ方だが、チップスを砕いてスープの中に入れるなど色々な楽しみ方ができる。テイクアウトに応じてくれるだけでなく、小分けのオイルやスパイスなども販売してくれるので、家庭でメキシカンに挑戦したいという方も是非、相談してみよう。


〈文・写真/大村 絵理〉

Sincronizadas Al Comal
▲Sincronizadas Al Comal ($13.95)
珍しいブルーコーンを使った青いトルティーヤ。ビーフやチーズなどがサンドされている。サンドの中身とトルティーヤの種類はオーダー時に指定出来る。
Chile Relleno
▲Chile Relleno (beef / veg.) ($19.95)
大きなペッパーにマッシュルームやビーフ、チーズを詰めたもの。じっくり煮詰めたワイントマトソースが絶品。時間のかかる料理のため24時間前の予約が必要。
shop_inside
▲メキシコに行く度に買いそろえて来た雑貨や食器も販売している。
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