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Bairrada Churrasqueira
Bairrada Churrasqueira
1000 College St.
tel:416-539-8239
www.bairrada.ca
 
火〜土 11:00〜23:00
11:00〜20:00
map
▲Dufferin St.×College St.から東へ徒歩3分

owner
▲とても陽気なオーナーのカルロス(左)と息子のデニス(右)

外はパリッ、中はしっとりのヘルシーチキン
B.B.Q. Chicken Specialty
シンプルかつ味わい深いポルトガル料理をいただく
B.B.Q. Chicken Specialty ($9)
B.B.Q. Chicken Specialty
パーティーでよく使う、とっておきのポルトガル・レストランがあると教えてくれた知人のトム。パーティー好きのカナディアンがお薦めというレストランが気になり、今回訪れたのが「Bairrada Churrasqueira」。リトルイタリーの少しはずれに位置するこの店を紹介する時に、パティオのすばらしさを特筆せずにはいられない。『NOW』誌が発表するベスト・パティオに毎年選ばれているというパティオには、木漏れ日が差し込み細部まで手入れされたガーデンが広がっている。確かにここでパーティーを開いたら気持ちいいだろうなと思いつつ、これから運ばれてくる料理にも徐々に期待が高まっていく。

独自の手法で仕上げる伝統的な鶏肉料理
数多くのメニューの中から勧められたB.B.Q.チキンは、ポルトガルではとてもポピュラーな一品。運ばれてきたプレートにはチキンが豪快に盛り付けられ、一見、油っこそう…。しかし、ナイフで切り分けて口に運ぶと油っこさなどは微塵も感じさせず、口中にチキンの旨みが広がった。皮の部分ではパリパリの食感が、肉の部分ではしっとりとジューシーな味わいが楽しめるのだ。その秘密は専用の機械を使って調理することだと言うオーナーのカルロスは、実際にその機械を見せてくれた。網のようなものに挟まれたチキンは両側から高温で焙られ、余分な油は次々と下に落とされていく。油で揚げるのに比べてカロリーは低いし、よりパリパリとした食感が楽しめるとのことだ。
こうして焙られたチキンは、そのまま食べても素朴な味わいを楽しめるが、ピリピリ(piripiri)ソースをつけて食べるのがオススメとのこと。日本語でもそうだが、ポルトガル語でも『ピリピリ』は辛いを意味する。勧められるままに赤いソースをかけてパクリ。ほどよい辛さがチキンのジューシーさとマッチして、くせになる味わいだ。何種類もの唐辛子やトマトソース、白ワインなどを混ぜ合わせたソースはカルロス秘伝の味。ポルトガルに住んでいる時から考えていたんだと、35年前にカナダへ来た彼は教えてくれた。
一緒にサーブされるご飯はほんのりとガーリック味でメインのチキンとの組み合わせも絶妙。ホクホクの食感が楽しめるジャガイモもあわせて食べれば、お腹も気持ちも充分に満たされる。

料理との相性抜群ポルトガルワインを嗜む
店名の「Bairrada」はポルトガルの地名、「Churrasqueira」はグリルをそれぞれ意味する。カルロスの出身地であるバイラーダ(Bairrada)地方はポルトガルのほぼ中央に位置するワインの名産地。数多くの産地を抱えるポルトガルのワインは、地域により味も香りも大きく異なるとか。カルロスは年に数回、母国に帰っては料理に使う食材やワインを仕入れるという。
バイラーダ地方をはじめ、北東部のドウロ(Douro)地方から南東部のアレンテージョ(Alentejo)地方のものまで、常時30種類以上のワインを取り揃えるこのレストラン。秋の夜長、今年はワインを片手にポルトガル料理を楽しむパーティーを計画してみては?

〈文/佐藤 和紀〉
Tiger Shrimp a la Plancha
▲Tiger Shrimp a la Plancha
($16)
海の幸が豊富なポルトガルならではの料理。殻付きのエビをバターやレモン、ガーリックなどで味付けしている。ビールを加えるのが隠し味とか。
Flaming Sausage
▲Flaming Sausage
($10)
豚のジューシーな味わいが楽しめるソーセージ。テーブルに運ばれてから火をつけることにより、香ばしく仕上がるとのこと。目でも楽しめる一品だ。
shop_inside
▲ご自慢のパティオは10月末までオープンの予定。
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