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SweetLulu
The Rosedale Diner
1164 Yonge St.
tel:416-923-3122
www.rosedalediner.com
 
月〜金 11:30〜22:00
土・日 10:30〜23:00

map
▲地下鉄Summerhill駅より南へ徒歩5分

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▲ゆっくりと穏やかな口調で話してくれるオーナーのデュビ

極上オーガニック・ビーフハンバーガー
The Organic Rosedale Burger
add cheddar cheese and bacon
特製パティが主張する肉本来のおいしさ
The Organic Rosedale Burger add cheddar cheese and bacon ($17.00)
The Organic Rosedale Burger add cheddar cheese and bacon
「あぁ、幸せ」。口の中に広がる肉汁がそれを物語っていた。運ばれてきたハンバーガーには、ハンバーグ・ステーキかと見紛うほどの大きなパティが使われている。両手でつかみ、豪快にかぶりつくと、至福のひとときが訪れる。なんて柔らかくてジューシーなんだ!食べ進める私を見ながらオーナーのデュビはこう言った。「これがリアル・フードさ」。

ファストフード?いいえ、No.1フード
ダウンタウンにも程近い、閑静な住宅地に高級レストランが並ぶサマーヒルとローズデール駅周辺。その一角に位置するのが今回訪れた「The Rosedale Diner」。1978年のオープン以来、トロントニアンに愛されてやまないレストランである。ファストフードの本場に来たからには、おいしいハンバーガーの一つでもと思い、『NATIONAL POST』紙で「トロントで1番のハンバーガー」と紹介されていたこの店をチョイスした。
トロント・ナンバーワンと評されるハンバーガーの秘密を伺うと、答えはずばりパティにあった。こだわりのパティはすべて手作り。カナダやアメリカで人気の高いブランド牛であるアンガス・ビーフを使い、作り置きはせずに毎日使う分だけ仕込むという。アンガス・ビーフは赤身と霜降りのバランスがよく、独自のプログラムの元に管理された牛のこと。「アンガス・ビーフの中でも、パティに使うのはオーガニック・ビーフだけなんだ」と語るデュビ。オーガニック・ビーフとは、「有機栽培された飼料だけを食べて育った牛」。なんて贅沢な牛だろう。以前はステーキに使う肉をパティに使っていたが、感覚的に『重く(ヘビーに)』なっていたという。ところが、オーガニック・ビーフでパティを作ったところ、その『重さ』を感じることなく、求めていた味に仕上がったんだよと話してくれた。
ところでこのハンバーガー、ソースなどが一切かけられていない。純粋に肉の味を楽しめる高級な肉を使っているのは分かったが、味付けが気になる。デュビに聞くと、それまで饒舌だったのになぜか、「新鮮な肉を使うだけ」と素っ気ないひと言が返って来た。不思議に思っていると、「スパイスは秘密だから教えられないんだ。クミンなどのハーブ類を約10種類使ってると書いてくれよ」と苦笑い交じりに言った。

計算されつくした見事な脇役たち
ハンバーガーと一緒にサーブされるフレンチ・フライには、カナダ発祥のユーコン・ゴールドというジャガイモを使っている。甘く濃厚な味が特長で、ホクホクとした素朴な味わいが楽しめるブランドだ。フライに使うジャガイモもその日に使う分だけカットして、サーブする直前に揚げる。また、パティを挟むのにピタを使っている理由は、「バンズだとお腹一杯になりすぎてしまうんだ。肉とフレンチ・フライのバランスを考えたら、ピタの薄さがちょうどいいんだ」という。
自分好みでチーズやオニオンなどのトッピングも可能なこのハンバーガー。とことんこだわり抜いた食材で作られる高級な一品を、自分へのご褒美としていただこう。

〈文/佐藤 和紀〉
Fettuccini with Chicken
▲Fettuccini with Chicken
($16.00)
Sun dried tomatoesと呼ばれる、天日で乾燥させたトマトを使ったパスタ。普通のトマトに比べ、濃厚な味が楽しめる。
P.E.I Mussels
▲P.E.I Mussels
($18.50)
プリンス・エドワード島産のムール貝を、カレー風味のクリームで味付けしている。小ぶりながら、身が引き締まっていて美味。
shop_inside
▲小ぢんまりとした店内には、落ち着いた空気が流れる
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