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Tabule
Tabule
2009 Yonge St.
tel:416-483-3747
http://tabule.ca/
月〜木
11:30〜22:30
11:30〜23:00
12:00〜23:00
12:00〜22:00

map
▲地下鉄Eglinton駅から徒歩10分、Davisville駅から7分

owner
▲オーナーのダイアナ。「オリジナルのドリンク類も自慢なので是非、試して欲しい」

ミドルイースト版ミートボール
Kebab Kefta
“素材の良さを生かした料理”が基本の
レバノン・クイジーヌに挑戦!
Kebab Kefta ($13.95)
Mujadarraに変更する場合は$2.50追加
Kebab Kefta

日本ではあまり馴染みのなかった中東料理だが、トロントに来てからはテイクアウトのファラフェルやシュワルマによくお世話になっている。ミッドタウンエリアで大人気の「Tabule」は、今までファストフード的なイメージの強かったトロントの中東料理で初めてのカジュアル・ファインダイニング・レストラン。店内は少しミステリアスな雰囲気がいい感じ。中東料理の中で最も洗練されていると言われるレバノン料理を中心にメニューも豊富だ。

”焼き“に技あり!
ディナーメニューから「Kebab Kefta」をオーダー。ケフタとはひき肉のミートボールのこと。ここではラムとビーフの両方を使う。2種類の肉に塩とコショウで下味を付けた後、たっぷりのパセリ、ネギ、トマト、ニンニク、チリペッパーなどの材料を全部一緒にミンサーに掛ける。そしてネタをふた口サイズのラグビーボールのような形に丸めていく。そのミートボールを串に刺して、溶岩で出来た石ストーブの上で焼くのだ。石焼は、焼いている時に出る煙の量が少ないので室内での調理に適しているという。その上、炭火焼の様なフレーバーを出すことが出来る。そして肉の余分な脂肪分が石の間からポタポタと落ちていくというのもグッドだ!


肉と野菜のバランスも良いレバノン料理
カリッと焼きあがったケフタと一緒にサーブされるのはバスマティライスとオニオンのピラフ。これがディナータイムのみ、ご飯にブラウン・レンティル(レンズ豆)を混ぜた「Mujadarra」とグリルド・ベジタブルに変更可能。
「Mujadarra」とは、炒めたオニオンにレンズ豆と米を加えて炊き上げたもので、粗く刻んだグリーンオニオン、パセリ、トマトなどをオリーブオイルベースのレモンドレッシングで和えたサラダのようなものと混ぜ合わされている。また、グリルされた野菜はオニオン、レッドペッパー、イエローペッパー、ズッキーニと色鮮やか。その上にさらに細切りのオニオンを揚げたものがトッピングされているのだが、カリカリ具合といい、素材の甘さを生かした揚げ具合といい、完璧だ。こういうシンプルな付け合わせで「おぉ!」と思わせてくれるレストランはとても少ないが、そういう店では知らない料理を頼んでみてもハズレがないというのは、今までの取材から学んだことだ。
レバノン料理ではレモンやパセリをたくさん使っているので独特の爽やかな口当たりが楽しめる。「多くのレストランでは業務用の乾燥パセリやハーブ、スパイスを使っているけど、ウチは全てフレッシュなナマの素材を使っているの。小さなことだけど、それが結果的に料理に大きな違いを生むってことを知っているから」と微笑むオーナーのダイアナ。3年前にご主人でシェフのロニーと2人3脚で作ったこの小さなレストランは、今では隣の店舗も併合して2倍の大きさとなり、近所に住む人からダウンタウンに宿泊している観光客までが足を運ぶという、トロントの名店に変貌を遂げつつある。私もロニーが作る、爽やかで奥の深い中東料理にハマりそうな予感!

〈文・写真/大村 絵理〉

Hallum Salad
Hallum Salad ($8.95)
入手の難しいレバノン産ゴートチーズのサラダ。表面をカリカリに焼いたチーズ、ルッコラ、オニオンをザクロドレッシングで。
Fresh Fish
Fresh Fish (Market Price)
今日の魚はヨーロピアン・シーバスを軽く焼いたもの。肉付きが良く、さっぱりした味のミドルイーストでも人気の魚。
shop
▲落ち着いた雰囲気の店内。気軽なランチからロマンティックなディナー、パーティと色々なシーンで使える
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