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第三十一話「自分の存在意義という哲学に浸りたくなる、間瀬元朗原作の人間ドラマ」

photoイキガミ
(2008年公開)
監督 : 瀧本智行
主演 : 松田翔太・塚本高史

小さい頃によく感じていた「ボクは誰なんだろう!?」という感覚。例えば日曜日の昼下がりに独りベランダで日向ぼっこをしている時に急に襲ってくる、自分を外から眺めているようなあの感覚。ふとその感じをまた味わってみたくなって意識を集中させてみるけど、最近はなかなか上手くいかない。それはボクが三十も半ばに近づいて、自分が誰なのかが判ってきてしまったからなのかもしれない。そう考えると、何だか自分の人生にはもう未知の部分が残されていないような寂しい気持ちになる。−とまあボクが最近柄にもなくちょっと哲学的センチメンタリズムに浸ってみたりするのは、この前試写会で観たこの映画のせいかもしれない。「24時間後に死ぬとわかったら何をする?」居酒屋での格好のトークテーマになりそうなこのシチュエーションを描いたこの作品は、最近のコミック映画化ブームの中でもキラリと光る秀作だ。平凡な日常の中でふと立ち止まって自分の存在意義について考えてみる。そんな時間も人生の中でなかなか有意義なものかもしれないよね。

シネマサト
ボクなら自分の好きな人全員に会って、自分がどれだけその人たちを大好きか話して抱きついて回りたい。そして美味しいお鮨をたらふく食べたい。

最終更新日 : [10/23]
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