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第三十五話「阿部ちゃんの“ヒモ的魅力”爆発、
自虐っぽいのにほのぼのな恋愛物語」

photo自虐の詩
(2007年公開)
監督:堤幸彦
主演:中谷美紀・阿部寛

世の中には、本当に色々な好みを持つ人がいるもんだ。街中で、言っちゃ悪いがとても美人とは言えない女性を連れた超イケメンとか、背が低くてアカ抜けない男に腕をからませる美女(こっちは何か金銭的な理由とかが絡んでるのかもしれないけど)を見るたびに、「だけどこのカップルがナゼ愛し合ってるのかなんて、本人同士にしか解らないんだよなぁ」としみじみ思う。ベッドでもの凄い技を持ってんのかなーなんて余計な想像しちゃったりね。
ブスで貧乏で父親が犯罪者という気仙沼出身の女の子が、平凡な幸せを求めてつましく暮らしていく様を描くこの作品でも、彼女が一体ナゼ、すぐちゃぶ台をひっくり返すDV男イサオにここまで惚れこんでいるのか全く理解出来ない。でも映画の後半になると、だんだんと解ってくるんだな、このパンチパーマのヒモ男の魅力が。そして観終わる頃には「イサオかっこえぇ…」って完全に目がハートになっちゃうんだな、これが。幸せってホントに人それぞれだな、なんてありきたりの感想しか出てこないけど、絶対観て欲しい傑作です。

シネマサト
業田良家の四コマ漫画を映画化したこの作品、キャスティングがとにかくぴったりで、観終わった後は中学時代の熊本さん役の子をネットで調べちゃうこと請け合いです。

最終更新日 : [12/12]
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