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ホーム > ブログトップ > 第四十一話「小林薫演じるいい加減な市役所員の哀愁にホロリとするホームコメディ」
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第四十一話
「小林薫演じるいい加減な市役所員の哀愁にホロリとするホームコメディ」

photo歓喜の歌
(2007年公開)
監督:松岡錠司
主演:小林薫・安田成美

東京では、時々春の予兆を感じる今日この頃。世間の人は「やった、もうすぐ春が来る♪」なんつってウキウキするんだろうけど、花粉症のボクにとっては嬉しくも何ともない。進学とか就職とか転勤があって人と別れなきゃならなかったり、変化が多くて落ち着かないのもイヤだし。トロントの気候も全くNo Problemだったボクの一番好きな季節は冬!冬の、特に師走の活気ある時期から新年を迎えて落ち着く1月上旬ぐらいまでが一番好きだ。―町の文化会館が大晦日のママさんコーラスのコンサートをWブッキングしてしまうというこの作品は、日本の年末独特の慌ただしい空気の中繰り広げられるハートウォーミングなコメディだ。小林薫を始めとする味のある(小劇場の匂いを感じる)俳優陣が演じる市井の人々の人間模様にホロリとさせられる。そして大団円となるラストのコンサートシーンでは、本物のママさんコーラスのどこか懐かしい歌声に癒され、「家族っていいなぁ」なんて思ってしまう。あ、異国の地で一人暮らしをしてる人にとっては“ホームシック映画”になるかもしれないので要注意です。

シネマサト
町の文化会館に飛ばされた市役所員、なんてなかなかイイ職業な気がする。のんびり仕事して、9時・5時で仕事して…なんて本物の市役所員に怒られちゃうかな。

最終更新日 : [03/05]
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