シネマサトの邦画のほ〜がイイかもね!

第八十三話
一軒の家にしみついた怨念をじわじわ描いた、
究極のホラー映画

仕事で心霊映像を大量に観る機会があった(どんな仕事やねん)。YouTubeなどに投稿されている映像は、作りモノも多いだろうけどかなりリアルなものがたくさんあって、中にはホンモノもあるんじゃないかと思う。誰もいない夜のオフィスで観てたら、急に物音が気になり出したり背後に気配を感じたりして、もー絶対なんかいるわ〜とゾクゾク。それ以来エレベーターでは壁に背中つけて乗ってるし、シャワー浴びる時も目をつぶると怖いからシャンプーが目に入ったりするし、本当に色々大変(そう、ボクは超怖がり)。しかもマンションの玄関から廊下の辺りで気配を感じるようになったと思っていたら、うちの愛猫が天井の方を見てしきりにニャオニャオ言いながら、目線をあちこち泳がせるという現象が頻繁に発生するようになった。もー絶対なんか連れて帰ってきちゃったわ〜。-ある家にまつわる怨念をめぐって人々が経験する恐怖体験を描いたこの作品は邦画ホラーの傑作。映像もストーリーもひたすら怖くて、日本のホラー映画の質の高さを改めて感じた。恐れ慄く美女の姿も恐怖を一層あおりたてる。-あなたは幽霊を信じますか?

呪怨
(2002年公開)
監督:清水崇
主演:奥菜恵・伊藤美咲

[ 2010/12/03 ]

シネマサト
個人的な好みかもしれないけど、白人が絶叫する海外のホラー映画って、感情移入しづらくて怖さ半減だと思う。キューブリックの『シャイニング』はかなり怖いけどね。

前の投稿

次の投稿

▲PAGE TOP