シネマサトの邦画のほ〜がイイかもね!

第八十五話
仲村トオルの出世作ともなった、
笑いの要素たっぷりの元祖不良映画

最近ボクがすごくハマって観ていた、『秘密』というドラマがある。妻と娘が交通事故に遭い、生き残った娘の身体に亡くなった妻の精神が宿るというお話なのだが(以前、広末主演の映画版も紹介したね)、東野圭吾の原作では11歳の設定の娘がドラマでは16歳。急に女子高生になった38歳の妻が2度目の青春を満喫する様が原作以上にフィーチャーされていて、それはそれで面白い。ボーイフレンドと公園で待ち合わせて話したり、放課後の理科室に呼び出されて告白されたり、そりゃあ頭では夫のことを裏切るまいと思っていても、アラフォーの主婦にしたら楽しくて仕方ないと思う。最近自分が青春時代を取り戻したら楽しいだろうなぁなんて事をちょくちょく思うようになってるけど、これってミドルエイジ・クライシスってやつだろうか?? −というわけで最近高校生モノの映画をつい手に取ってしまうボクが選んだのは、ご存知トオルとヒロシのずっこけ不良映画(昭和なボキャブラリーでしょ?)。強烈なキャラのヤンキーが次々に登場して喧嘩したり男の友情があったりは、最近の不良映画と変わらないけど、彼らが女の子の尻の追っかける様はやっぱり昭和な肉食男子風で、古き良き時代を感じさせる。

ビー・バップ・ハイスクール
(1985年公開)
監督:那須博之
主演:清水宏次朗・仲村トオル

[ 2011/01/07 ]

シネマサト
マドンナ役の中山美穂が超可愛くてびっくりしました。アイドルって色褪せないもんですね。清水宏次朗さんは最近ライブ活動が中心みたいです。

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