ゴミ廃棄、ロンドン市近郊へ

トロント市は米ミシガン州の埋立地にゴミを運搬し廃棄処理していたが、1月1日より全てのゴミは同市が埋立地として所有するロンドン市郊外のエルジン地区に送られることとなった。ミシガン州は他地域に比べゴミ廃棄にかかる費用が安く、国内外のゴミの廃棄を多く請け負っていた。しかし、米国は廃棄単価を21セントから7ドル50セントに賃上げする法案を2007年に可決。これにより、毎日トラック140台分にも及ぶゴミを同州で廃棄していたトロント市は、3年の契約が終了する11年より新たなゴミ廃棄場が必要となっていた。トロント市は06年に廃棄場建設目的でエルジン地区に土地を購入。しかし、購入当初から付近に住む先住民らは、飲み水を汚染し健康を脅かす可能性があると懸念しており、依然強く反発している。

[ 2011/01/07 ]

 
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