アルバータ州首相、引退へ

アルバータ州のエド・ステルマック州首相は1月25日、次期州選挙への出馬を断念し今期限りで政界から引退する意向を発表した。引退の意向は側近以外には知らされておらず、今回の不出馬表明は党内部で波紋を呼んでいる。ステルマック氏は06年にラルフ・クレイン前州首相の後任としてアルバータ州保守党の党首に任命され州首相に就任。しかし在任中、世界的な不況のあおりから長年オイル資源で潤っていたアルバータ州財政を赤字に転落させた。また12年度の州予算で赤字解消するとした公約も取り消しており、州民・党内部から強い批判を浴びていた。

[ 2011/02/04 ]

 
▲PAGE TOP