トロント市でホテル宿泊客増える

1月27日、北米の大都市における年間ホテル宿泊率の統計が発表され、昨年のトロント市ホテルの宿泊率が史上最高を記録、前年の10位から6位に上昇したことが明らかになった。平均宿泊率は68.3%と前年を約10%上回った。ホテル宿泊率は、タクシー産業、外食産業、小売業での売り上げの上昇に直接つながると見られており、観光業界の大きなバロメーターとされている。例年トロント市のホテル利用者が最も増えるのは9月の国際映画祭開催時期と重なっているが、昨年は6月に利用率が最高となった。これは同月に開催されたG20サミットの関係者、報道陣らの宿泊によるものと考えられており、今回の数値を観光業界の活性化と結びつけることに疑問を抱く声も上がっている。

[ 2011/02/04 ]

 
▲PAGE TOP