トヨタ、新たなリコール

トヨタ社は1月26日、世界各地で合わせて自動車170万台のリコールを発表した。同社によると、エンジンの燃料パイプに不具合があり、パイプに亀裂が入り燃料漏れが起きる恐れがあるとしている。リコール対象となっているモデルのうちおよそ130台は日本国内で販売された「ノア」など16車種だが、北米に輸出されているレクサスブランドのISとGSモデルなども含まれている。カナダ国内では約1万2000台が対象となる。トヨタ社によるとリコール原因となった不備による事故は報告されていないが、これまでに北米で75件のクレームを受けたという。同社は09年にアクセルの不備などで大規模なリコールを行なった後顧客の信用を取り戻すことに努めていたが、今回のリコールによって再び信用を失なう恐れがあると見られている。

[ 2011/02/04 ]

 
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