ムバラク大統領ついに退陣

先月25日から激しい民主化デモによる政変が続いていたエジプトで11日、30年にわたる長期単独政権を保持していたホスニー・ムバラク大統領がついに辞任を決断したことを明らかにした。スレイマン副大統領が暫定軍事政権の成立と、自由選挙を経た正式な新政権の発足を今後6か月以内に行なうことを発表した。軍事政権は13日までに国会を解散し、憲法の一時停止を発表した。新憲法は10日以内に作成されると予想されている。
オバマ大統領はエジプト国民による民主化運動をベルリンの壁崩壊に重ねて賞賛するコメントを述べ、ムバラク大統領辞任を歓迎した。ハーパー首相は、「自由で公平なる選挙が実施されることを望む」と述べ、今後もエジプト国内の動きを見守って行く方針を述べた。

[ 2011/02/18 ]

 
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