ネット料新制度に「待った」

カナダ・ラジオ通信委員会(CRTC)が提示した「インターネット料金を使用量に応じて課金する制度の導入」案に対し、連邦政権はその見直しを要求しており、4日、CRTCは新課金案導入を60日間延期し見直しを行なうことを決定した。
CRTCは「一般ユーザーが支払う料金で、大量にビデオやゲームなどをダウンロードする一部のヘビー・ユーザーをサポートするべきではない」と述べ、「水道やガスなどと同様に使用量に応じて課金し、無制限使用(Unlimited)契約を禁止するべき」と主張。これに対し連邦政府は、新課金制度導入は大手通信社のバンド幅をリースする形でサービスを提供する小規模のインターネット・サービスプロバイダーにも多大な影響を与えるとして、この案に反発。データ通信量制限の義務化は今後も認可しないとしている。

[ 2011/02/18 ]

 
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