テリオー服役囚、死亡

元カルト宗教の教祖であり、殺人罪で終身刑を宣告されてニューブランズウィック州の刑務所に服役中のロック・テリオー服役囚(63)が独房で死亡しているのが2月27日、確認された。同服役囚は前日に起こった刑務所内の争いに巻き込まれて怪我を負い、それが原因で死亡したと見られている。連邦警察は、同じく服役中の59歳の囚人を殺人容疑で逮捕し、捜査を進めている。
テリオー服役囚は80年代にカルト宗教を創設。ケベック州、オンタリオ州などで教祖として活動し、一夫多妻制のもと8人の妻と26人の子ども、数人の信者らと共同生活を営んでいた。同服役囚は、宗教儀式を行なう名目で妻ソランジュ・ボイラードさんの内臓を取り出し殺害。またチェーンソーで内縁の妻の腕を切り落とすなどして、89年に傷害罪で逮捕。93年には殺人罪で有罪判決をうけていた。

[ 2011/03/04 ]

 
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