カナダ「住みやすい都市」上位に

英国の経済誌「エコノミスト」は2月23日、毎年恒例の「世界一住みやすい都市」ランキングを発表。バンクーバー市が5年連続で1位に選ばれた。同ランキングは世界140都市を対象にしたもので、インフラストラクチャー(道路、公共交通機関、空港設備、住宅、エネルギー供給、水道設備、通信)や健康保険・医療設備、文化、自然・環境保全、教育、市民の安全など30項目を比較・評価し、総合点を調査する。トロント市はインフラストラクチャーが高く評価され4位、カルガリー市は5位に選ばれた。同誌はこのランキングについて、ベスト10のうち7都市がカナダとオーストラリア主要都市であることに注目。「暮らしやすさは人口密度の低さと密接な関係にある」と指摘している。アジア圏都市の最高位は大阪の12位。東京は18位。一方、英ロンドンや米ニューヨークは高い犯罪発生率とテロの危険性などが考慮され、それぞれ53位、56位に留まっている。

[ 2011/03/04 ]

 
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