デイ大臣ら不出馬宣言

連邦議会解散総選挙が早ければ今年春に予想されている中、12日、保守党内閣大臣2人が次期選挙に立候補しない意向を示し、事実上の引退宣言を行なった。不出馬表明をしたのは、チャック・ストロール運輸・社会基盤整備・コミュニティ相とストックウェル・デイ行財政管理調整委員会委員長、アジア・太平洋ゲートウェイ担当相。両氏はブリティッシュ・コロンビア州から選出されている。また、同州選出の議員ではジョン・クミンズ氏も同様に引退表明をしており、3選挙区で保守党議席が空くことになる。特にハーパー首相の右腕と目されてきた2大臣の引退は、現政権の指導力の低下を示しているとされる。保守党は22日に下院での予算案提出を予定しており、与野党攻防の成り行き次第で、早ければ予算上程直後に総選挙となる可能性が出ている。

[ 2011/03/18 ]

 
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