原子炉審査厳しく、州申し入れ

オンタリオ州エネルギー相のブラッド・ダグウド氏は3月18日、連邦政府に対して新原子力発電所建設計画の審査を「従来より厳しい基準で行なうべき」と申し入れた。現在審査が進んでいるのはトロント市東部ダーリントンに建設予定の原子炉2基について。
またダグウド氏は、同州内の発電を管理する「オンタリオ・パワージェネレーション」と現行の原発を運営する民間企業「ブルースパワー」に対し、日本の災害を教訓に安全対策を練るよう呼びかけた。しかしながら、オンタリオ州では原子炉建設計画の中止はないと発表、世界中で原発に対する危機感が募り新たな計画が中断される中でのこの発表に州民から強い反発が起こっている。

[ 2011/04/01 ]

 
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