反警察デモで緊迫高まる

3月15日、警察組織の捜査方法などに反発する反警察デモがモントリオール市で開催された。デモ行進前から棒や空気銃所持者が逮捕されるなどし、デモは次第に暴徒化。物が投げられたり商店や車が損壊されるなどしたため警察が介入、結果250人が条例違反・交通法違反などで逮捕された。
デモ参加者らは行進開始前の逮捕に対し、「警察による市民の違法逮捕が反警察運動を起こす最も大きな理由」と激しく非難した。同市における反警察デモは暴徒化の傾向にあり、昨年は83人、09年には200人を越える逮捕者が出ている。
一方、トロント市からも市民らが同デモに参加し、昨夏G20サミットの際の警察による過剰な警備活動を批判したが、逮捕者などは出なかった。

[ 2011/04/01 ]

 
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