ネットによる自殺幇助で有罪

08年に自殺したブランプトン市の女性に関して自殺幇助の罪に問われていた、米ミネソタ州元看護師ウィリアム・ディンケル被告(48)が3月15日、有罪判決を言い渡された。
同被告は、うつ状態のナディア・カジョジさん(当時18歳)に対し、インターネット上で女性看護師を装い話しかけ、自殺の方法を具体的に指導。その結果カジョジさんは川に身を投げて死亡した。事件は自殺防止を呼びかける民間組織が警察に通報したことから発覚。Eメールなどの証拠が見つかり、同被告の逮捕に至った。また同被告は、05年英国人マーク・ドリブローさん(32)が絞首自殺した件に関しても同様の罪に問われていた。裁判官はディンケル被告が2人の自殺に深く関わっていると判断し、有罪とした。

[ 2011/04/01 ]

 
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