放射能汚染恐れ、輸入規制へ

カナダ食品検査局は3月23日、福島、群馬、茨城、栃木などの各県で生産された野菜、果物、乳製品の輸入を規制する方針を発表した。
これは原子力発電所の被災で放射能汚染が懸念されていることが背景にあるもの。今後カナダ税関を通過する該当地域からの輸入食品は、カナダ原子力安全委員会からの証明書発行が義務付けられ、汚染の可能性があると判断された場合は廃棄処分となる。
一方で、全面的な輸入禁止に関しては現時点では考慮していないという。また、米国やヨーロッパ諸国でも税関通過時に食品に対する放射能検査を行なう方針を明らかにしている。

[ 2011/04/01 ]

 
▲PAGE TOP