米で空港の管制官、居眠り

米バージニア州のロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港で3月23日午前0時過ぎ、管制塔と着陸体制に入っていた2体の航空機との間で一時連絡が途絶える事態が起こった。
当時着陸体制にあったのはアメリカン航空の旅客機(乗客97名)と、ユナイテッド航空の旅客機(乗客68名)で、それぞれ機長らの判断で無事着陸を果たした。この件に関し米連邦の運輸安全委員会が調査を行なったところ、当日1人で深夜勤務に就いていた管制官が居眠りをしていたことが明らかになった。同管制官には現在停職処分が下されている。委員会は連邦航空局(FAA)に対して、同空港の「管制塔の深夜勤務のシフトに最低2人を充てること」を指示。また全米の空港における深夜の勤務体制を調査するという。

[ 2011/04/01 ]

 
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