シリアでデモによる騒乱続く

中東・北アフリカ諸国で民主化を訴えるデモ活動や政府によるデモ弾圧などの騒乱が次々と発生するなか、シリア・アラブ共和国でも、過去40年間にわたって政権を握ってきたバッシャール・アル・アサド大統領一族の退陣を求めるデモが1月末に発生。3月中旬からは毎週金曜日に大規模な民主化要求デモが行なわれ、緊迫した情勢が続いていた。

今月8日にはダルアーで警察や軍がデモ隊に発砲、少なくとも民間人16人が死亡し多数が負傷。
米オバマ大統領はこれに対し、「平和的な市民デモに対するシリア政府の武力行使を強く批難する」との声明を発表。現在までに170人以上の死者が出ており国際社会からの批判も高まっている。

[ 2011/04/15 ]

 
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