薬物使用でMLB選手引退

禁止薬物使用により出場停止を命じられていた大リーグ、タンパベイ・レイズのマニー・ラミレス選手(38)が引退することが8日、明らかになり、大リーグに動揺が広がっている。
ラミレス選手は12回のオールスター出場を果たすなど人気を博したベテランスラッガーだが、LAドジャース在籍時の09年に禁止薬物使用が明らかとなり、50試合の出場停止処分を受けていた。今回、2回目となる薬物使用発覚、前回の2倍に当たる100試合出場停止処分となっていた。レイズはラミレス選手が引退を発表した当日、同選手の試合出場を予定していたという。
大リーグでは、選手によるステロイド使用の暗黒史を過去のものにしてイメージ改善を図るため、違反者に対し厳しい処分を下してきた。違法薬物使用に関連して米連邦議会で偽証した罪に問われているバリー・ボンズ元選手に関する公判も近日中に開かれる予定となっている。

[ 2011/04/15 ]

 
▲PAGE TOP