モロッコ爆破テロ、カナダ人死亡

4月29日、モロッコの観光地であるマラケシュ旧市街で爆破テロが起こり、16人が死亡、20人以上が負傷した。
ユダヤ系カナダ人ミシャル・ゼクリさんと、その夫メソッド・ワイズマンさんがこの爆破により死亡したことが明らかになった。夫妻はゼクリさんの故郷、カサブランカに親類を訪れた後、同地を訪問していた。
モロッコ内務省によると、事件が起きたのはマラケシュ旧市街のジェマ・エル・フナにあるカフェ。爆発物を遠隔地から携帯電話などで操作して爆破したという。
犯行声明などは出されていないが、当局では攻撃手法や爆発物の製造方法などからアル・カイダによる犯行の疑いが強いとして捜査を進めている。同国では最近、反政府デモが起きており、これを受けて国王モハメド6世が政治改革実施を発表したばかりであった。

[ 2011/05/06 ]

 
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