フォード市長、選挙資金に監査

トロント市議会の監査委員会は13 日、フォード市長が選挙キャンペーン時に行なった資金繰りに対し、監査を要求することを満場一致で決定した。現職の市長が監査要求を受けるのは異例の事態であり、市議会に波紋を呼んでいる。
この決定はトロント市民マックス・リードさんとアダム・チャレフ・フロイデンターラーさんにより提出された報告書に端を発しており、市長の親族が所有する「ドン・フォード持株会社」が7 万7000 ドルもの選挙資金を支払うなど、市の選挙法で定められた選挙活動費の法定限度額を超過した疑いが出ているという。同市長の弁護士は監査要求を拒否する意向も示唆しているが、委員会は必要に応じて強制監査を実施することも可能であるという。
選挙法違反が認められ有罪となった場合には禁固刑が下される。

[ 2011/05/20 ]

 
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