IMF 専務理事、性的暴行罪で逮捕

97年から蔵相としてフランス経済界の向上に貢献し、また07 年からは国際通貨基金(IMF)の専務理事としてギリシャ債務問題の解決に向けて取り組んでいたドミニク・ストロス・カーン氏(62)が14 日、ホテル従業員に対する性的暴行未遂の容疑で逮捕された。
発表によると、ストロス・カーン容疑者は訪問先であるニューヨーク市のホテルの自室で、従業員女性の前に裸で現れ襲いかかったという。女性が抵抗したため同容疑者はホテルから逃走を図ったが、離陸10 分前のエール・フランス機内で拘束された。
同容疑者は来年の大統領選への出馬が有力視されており、出馬すれば当選確実と言われていたことから、今回の逮捕劇はヨーロッパの経済界、政界に強い衝撃を与えると見られている。

[ 2011/05/20 ]

 
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