ナイアガラ水道トンネル開通

13日、ナイアガラ・フォールズ市で水力発電用の水を発電所に移送する水道トンネルの掘削作業が完了し、巨大な地底トンネルが開通した。
トンネル貫通を成功させたのは「ビッグ・ベッキー」と呼ばれる、重量4000トンのボーリング機。この世界最大級のボーリング機を使用した作業は06年にナイアガラ滝付近から開始され、今回全長約10キロ、高さ14メートルのトンネル貫通に至った。
トンネルでは引き続き整備工事が行なわれ、13年に工事が完了する。完成後の発電量増加は16万世帯分に当たると見込まれている。
水力発電用のトンネル開通には16億ドルが費やされているが、マッギンティ首相は「今後100年にわたって使用されるトンネルで、多額の投資に見合う」と述べている。

[ 2011/05/20 ]

 
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