カナダ食品業界大御所、死去

カナダ最大の冷凍食品メーカー「マッケイン・フーズ」の創設者ウォレス・マッケイン氏が13日、すい臓がんのため死去した。81歳だった。
同氏は56年、ニューブランズウィック州で兄ハリソン氏と共にフライドポテトの冷凍食品業を開始、北米だけでなくヨーロッパ各国、オーストラリアなどへの市場拡大にも成功した。さらに冷凍のピザ、野菜、魚、果汁なども取り扱い、世界44か国で「マッケイン」ブランドの冷凍食品を製造・販売するまでに至った。
また95年には食肉加工で知られる「メープル・リーフ・フーズ」社を買収。マッケイン氏の経営手腕が発揮され、同社は2万1000人の従業員を雇用する大企業への発展を遂げていた。

[ 2011/05/20 ]

 
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