森林火災の被災者、無事に帰宅

5月15日にアルバータ州北部のスレイブ・レイク地区で自然発火した森林火災により、周辺地域の住民約7000人が緊急避難を行なっていたが、27日までに帰宅が終了した。
今回の森林火災で高速道路は遮断され、時速100キロの風に煽られた火が、同地区の民家や店舗など約500軒を含む27万ヘクタール以上を全焼、大規模な災害となった。カナダ全国から消防士が応援に駆けつけて消火活動にあたり、発生から10日後にようやく住民への避難命令が解除されるに至った。
専門家の間では、森林の気温上昇や乾燥などが見られ、さらに気象変化による落雷の発生率も高まっているため、森林火災の多発が懸念されている。

[ 2011/06/03 ]

 
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