上院職員がハーパーに抗議デモ

3 日、連邦上院議会でデービッド・ジョンストン総督がハーパー首相の施政方針を読み上げている最中、議員連絡係(ページ)の女性がハーパー首相を批判する標識を掲げて議場に降り立った。
この女性はオタワ大学の新卒、ブリジット・デュペイプさん(21)。デュペイプさんは事件後、直ちに警備員らに退場させられ、解雇された。
デュペイプさんがその後読み上げた声明文によると、昨年からページとして上院で勤務していたが「この仕事を通してハーパー政権を変えることはできない」と思い立ち、「ストップ・ハーパー」の標識を制服の下に隠して持ち込み、議場で訴えるという強硬手段に出たという。さらに、「カナダにはアラブ世界で起きているような改革が必要」と訴えている。
この騒動を受け、議会内で雇用される職員らの身元確認の強化などセキュリティの見直しが求められている。

[ 2011/06/17 ]

 
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