石川大使、州本議会にて演説

石川薫(かおる)在カナダ日本大使が、4月7日トロン トを公式訪問した。
同大使は、7日午前中にオンリー副総督を、午後にはピータース オンタリオ州議会議長を表敬。その後、マギィンティ首相とともに州本会議場に入り、外国人としては1986年のデズモンド・ツツ大主教以来25年ぶりとなる演説を行なった。
演説の前半では今回の東日本大震災に触れ、被災の現状を説明するとともに、日本とオンタリオの経済・文化関係の大きなつながりについて述べ、最後に今回の震災に対して、オンタリオ州議会をはじめカナダ国民からの多くの支援と励ましをいただいたことに対する感謝の気持ちを述べて締めくくった。
同演説終了後、各議員、傍聴者ら全員が立ち上がり大きな拍手が送られた。石川大使の演説後、マギィンティ首相及び野党2党首が演説し、それぞれ、今回の被災に対するお見舞いの言葉を述べるとともに、被災後も続く問題に取り組みながら復興を目指す日本に対し、友人としてオンタリオ州民は日本国民とともにあることを強調し、エールを送った。

 

▲オンタリオ州ダルトン・マギィンティ首相と
握手を交わす石川薫在カナダ日本大使(左)

 

[ 2011/04/15 ]

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