FLOWER TRAVELLIN' BAND

日本が誇るロックバンド、FTBが今年もトロントに

(2009年11月06日特集記事)




All Photos (C) Ossip Laehr(最下段左写真除く)

アポロ13号が発射され、ビートルズが解散した1970年。ロックンロールというジャンルの音楽が日本ではまだまだ浸透していなかったその時代に、歌手、内田裕也のプロデュースによりロックバンド『FLOWER TRAVELLIN' BAND(以下、FTB)』は誕生した。

デビュー後まもなく、日本を飛び出してトロントに拠点を移した彼らは、アメリカの大手レーベルとの契約を経て音源をリリース、カナダのローカルチャートにもランクインする。また海外のビッグアーティストとの数々の共演も経験、日本人ミュージシャンでありながらロックの本場で道を切り開いて海外の音楽市場に名乗りを上げることに成功したのである。日本のロック史上における偉業を成し遂げたFTB。しかし3年後、メンバーは活動停止を発表。日本のロック音楽シーンに衝撃が走った。

月日は流れ2008年。日本の音楽産業は急速に変化を遂げ、ロックはポピュラー音楽、あるいはファッションとしての価値を持つようになって久しい。そんな中、長い沈黙を破ってFTBはその活動を再開。待望のニューアルバムをリリースし、日本国内やトロントを含む北米にて行なわれたライブツアーは多くの話題を呼んだ。そして今月、そんな彼らが第2の故郷と呼ぶトロントに帰ってくる!

実は、バンドメンバーのひとりである小林ジュンさん(ベース担当)はトロント在住。「39年前にトロントへ渡り活動して以来、FTBにとって第2の故郷であるこの土地で、昨年に引き続き皆さんの前で演奏できることを楽しみにしています」こう語る小林さんは、「今回は以前からリクエストの多かった活動当時の旧譜も多く加え、昨年以上にパワーアップした我々のステージをお見せするつもりです。また当時のFTBを知らない若い人たちにも、60年、70年代のロックとはどういうものだったかを是非感じていただきたいです」と、弊誌にコメントを寄せてくれた。また、同ライブは今年37回目にあたる内田裕也の「ニューイヤーワールドロックフェスティバル」の一部として収録され、日本でも大晦日に放送される予定だ。

日本におけるロックの創世期に海外へ飛び出し、世界に通用する数少ない日本人ミュージシャンとして活躍したFTB。しかしそれは過去の栄光ではない。再始動後の音源やライブからも、その骨太でオリジナリティ溢れるサウンドはまったく色褪せていないことが伺える。リスナーを惹き付ける強烈なインパクトと圧倒的なバイブスを持つFTBのステージ。今回も彼らの魅力はそのままに、パワーアップしたライブが期待できるだろう。

FTBの体現する「ロックンロール」とは何なのか。そのライブで目の当たりにし、感じて欲しい。

Event Information

FLOWER TRAVELLIN' BAND

【日 時】11月29日(日)19時30分〜
【場 所】REVIVAL BAR (783 College St. W.)
【入場料】前売$15、当日$20
【連絡先】416-645-9090 (TICKET PRO)、905-943-9248 (Japan Beauty Images)
【サイト】www.flowertravellingband.com


【合計5組4名様にプレゼントが当たります!
お申し込みはお早めに!】

FLOWER TRAVELLIN' BANDのライブチケット1組2名様、DVD1名様、CD1名様、オリジナルTシャツ(サイズS)1名様にプレゼント!

ご希望の賞品、お名前、性別、住所、電話番号、メールアドレスを明記の上、メールにてお送りください。
【締 切】2009年11月18日(水)必着
【応募先】present@bitslounge.com
※ご応募はお一人様1点のみに限らせて頂きます。

紛失、破損等を防ぐため、賞品の受渡しはご当選者に弊社事務所までお越しいただくことになります。受渡しには顔写真つきのIDをご持参ください。また当選者が賞品受渡しにつき負担された費用に関して、弊社は責任を負いません。ご当選者には弊社編集部から直接ご連絡を致します。11月27日(金)までに連絡がとれない場合、ライブチケットのご当選は無効となります。ご了承下さい。

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