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05-1 貸し部屋の達人
[1] 基本知識とデポジット
カナダと日本では、不動産に関する事柄に対して、大きな違いが多々あります。貸し部屋探しの前に、カナダと日本の住宅事情の違いや家賃の支払い方法、部屋探しの方法など、予備知識が必要になります。大きなトラブルになる前に、しっかりと情報収集をして、「失敗のない貸し部屋探し」を目指しましょう。
トロント貸し部屋探しの特徴
まずは、日本の物件との違いとトロントの貸し部屋の特徴を理解しましょう。

  ■ベースメント・家具付き
カナダの一般的な建物には、地下室があり、地下の部屋を貸し出すパターンが多いです。一般的に、台所とバスルーム、家具も設置されているところが大半で、入居後すぐ、生活できるようになっています。
 
  ■不動産屋がない!?
カナダでは、日本のような個人の賃貸物件を紹介してくれる、いわゆる「不動産屋」はなく、カナダの不動産屋が仲介するのは、住居の購入やビジネスに関するテナント紹介などが主流になります。
 

  ■広いキッチン・電化システム
カナダの台所は、システムキッチンが多く、使いやすく広いです。ダブルシンクといって、シンクが2つに分かれており、調理用コンロとオーブンは一体になっており、ガスではなく電気が一般的です。
 
  ■ホームステイは、ビジネス!
ホームステイというと、家族として受け入れてもらえるイメージがありますが、お金をとって受け入れている以上、それを収入源としている家庭も多く、ホームステイもビジネスの一部と考える家庭は少なくありません。
 


デポジット制度を知る!
カナダの物件探しで、最も知っておかなければならない制度がデポジットです。デポジットとは、日本でいう敷金のようなもので、【賃貸人に、何かあったときのために預けておく保証金】です。賃貸人の賃借人に対する”未払い賃料債権”と”損害賠償債権”が主に上げられます。

通常家賃1ヵ月分がデポジットとなります。そのため入居時には入居月分+デポジット、詰り2か月分を支払います(One Month Deposit、First and Last Month Rentと呼ばれます)。デポジットは修理費を除いて返却、または通常最終月分にあてられます。通常、その家を離れる1ヵ月前に大家に告知し、最終月は何も支払わずにデポジット返却分で生活すると言ったケースが多い様です。

カナダでは、上図のように、先にアパートに住んでいた人が、あとに入居してくる人からデポジットを取るというシステムが慣習化していますが、このお金のやりとりは法律で定められたものではありません。このようなシステムの場合も、必ず大家を仲介するようにしてください。

  貸し部屋豆知識:法律で認められているデポジット限度額(2003年)
法律で認められているデポジットの金額は、オンタリオ州では 、家賃1ヶ月分の金額でこれ以上の額を要求された場合、拒否する権利があります。このデポジットは、大家が利息のつく口座に保管し、最終月の家賃に充てられ、利息の分は、戻してもらえます。
 

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