北米最大級のスキーリゾート

Whistler

ウィスラー

(2011年02月04日記事)


カナダの西の玄関口、バンクーバーから北へ約120キロ、車で2時間ほどのところにウィスラーは位置する。ウィスラーと聞いて、連想するのはスキーなどのウィンタースポーツだろう。昨年開催されたバンクーバーオリンピックでは、アルペンスキー、ジャンプ、ノルディック複合などの競技会場となり、数々の名勝負が繰り広げられたことは記憶に新しい。
北米最大のスキーリゾート地として世界中からやってくる人々を魅了するウィスラー。一度行くとリピートしたくなるといわれるウィスラーの魅力とはなんだろう…?

広大なゲレンデを
思いっきり楽しもう!

ウィスラーにスキー場がオープンしたのは1966年のこと。当初からスキーリゾート開発、そしてオリンピック誘致を目的とし、長期的な計画のもとに街がつくられた。ホテルやレストラン、ショップが建ち並ぶウィスラービレッジのすぐ目の前にはブラッコム山、ウィスラー山、そして2つの山にまたがる広大なゲレンデが広がる。合わせて200以上ものコースと38のゴンドラやリフトがあり、最長コースは11キロにもなるという、とにかく広大なウィスラーのゲレンデ。上級者だけでなく、あらゆるレベルの人が楽しめる幅広いコース内容になっているのも魅力だ。そして、世界中のスキーヤー、スノーボーダーを魅了してやまないのが山頂からの絶景と「シャンパンスノー」と呼ばれるサラサラで上質な雪。一度味わったらその爽快さにハマってしまうこと間違いなし。効率よく滑りたいなら、自分のスキルや好みに合ったコースをガイドに案内してもらうのも手だ。

人気のスノーシューイングで
雪深い森をハイキング

スキーやスノーボードはもちろん、ここウィスラーのシャンパンスノーを楽しむことができるオススメのスポーツがスノーシューイングだ。スノーシューイングは、スノーシュー(西洋カンジキ)を履いて気軽に森の中で雪上散歩を楽しめる、カナダではとてもポピュラーなウィンタースポーツ。膝まで埋まってしまいそうな雪深い場所でもスノーシューを履けば、スイスイと入って行くことができる。フカフカの雪を踏みしめながらハイキング。冷たい森の空気に触れれば、頭もココロもすっきり。

 

 

たっぷり雪で遊んだ後は…

1日たくさん遊んで、お腹はペコペコ。そんな欲求を満たしてくれる「食」の楽しみもたくさんあるのがウィスラーだ。ウィスラービレッジには、レストランやショップが200店以上も入っている。夕方近くになると、ゲレンデを後にしてビールで乾杯する人でパブは賑わう。体を動かした後のビールの味は最高! また、地元の食材を活かしたグリルレストランや、ワインなどを飲みながらしっとりした雰囲気で食事を楽しめる高級レストランまで様々あり、予算や気分によって選択肢が多いのもうれしい。
もちろん滞在施設も充実。コージーなロッジから豪華ホテルまで、好みに合わせてゆっくりと寛げる環境が整っている。ここはただのスキー場ではなく、快適に休暇を楽しむことができるスキーリゾート。一度訪れたら多くの人びとがリピーターとなる理由が分かるだろう。

〈文/尾登 麻衣子〉

information

● ウィスラー・ブラッコム・スキーリゾート
www.whistlerblackcomb.com


詳細マップは下を参照

 

写真 : © Whistler Blackcomb, Photographer: Robin O'Neill(トップ)、Toshi Kawano(左下)、Paul Morrison(右上)
写真 : © Whistler Blackcomb, Photographer: Kevin Arnold(右下)

Whistler (ウィスラー)

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